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JBLスーパーリーグ2005-06:トヨタ自動車アルバルク83-75三菱電機メルコドルフィンズ@代々木第二体育館
19:00に原宿という通常では考えられない時間ですが、
その日、そのときにワタシはいたのです。
しかも、仕事の虫として有名な同僚のT氏とともに。

明治神宮前の駅を降りるとやけに多い精算機の前の列。
原宿駅からの代々木体育館方面への屋台の数、
人の流れ、どれひとつとってもJBLにはありえない数。

なにがあったのだ?

そんな疑問も歩道橋から代々木「第一」体育館の玄関が見えたときに氷解。

「OASIS JAPAN TOUR」

だってさ。
そりゃー、人も多いよね。
しゃーない。

そんな第一を横目に第二へ。
ここへはファイナルの4戦目以来。
ここのフロアのにおいはなんとなく落ち着く。

納屋、網野の主力をアイシンへ放出し、
棟方もプレーイングアシスタントコーチという役柄に納まった
トヨタ自動車は今年はどんな感じに変えてきたのか?
一方三菱はここ4年くらいでははじめてみるので、
松島ウォルターブラウン何者ぞ?という感じ。

で、ひとつ気づきました。
トヨタの新しい外人がなんか大きくない。
あれ?
PGだよ!
JBLでガイジンのPGって初めてみるね。

試合開始直後はそのトヨタのアップテンポなバスケが炸裂。
三菱のPGの沖田のシュートが入らないこと、
三菱がオフェンス時に走れてないことから点差はみるみるひらいていく。

それでも2Qは三菱。
控えのPG柏倉がDFをかなりがんばって、
ガイジン3人組と鵜沢がインサイドを固めると
トヨタは外から打たされる感じに。

そして、3Qはさらにトヨタが走る。
オフェンスパターンをかえてきて、
しかもいい時間帯に速攻が出て。

いいところを出せたトヨタがそのまま勝ってしまった。
トヨタの試合を今シーズンもう1回見てみたいな。


試合後は、T氏と妻の3人でなんとなく渋谷に繰り出したものの、
全く渋谷っぽさがないオッサンくさい居酒屋に突入。
無理やり感を押し出して登場したライス君(若手)に
妻、大うけ。

あんまり覚えてないし、
妻が「ライスくんをまた見てみたい」などと申しているので
再び会い見えるラインナップでしょうから、
多くは書かない。
面倒。
by zasker | 2005-11-18 21:44 | 観戦
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