今年もやってまいりましたTOJの季節が。
去年もいったわけですが、 今年も最終ステージになっている東京ステージのスタートと 周回コースを見に行きました。 ここ2年くらいは我が家では妻の方が自転車レースにはまってます。 妻は自転車のらないんですけれども、ね。 して、やっぱりスタート前のチームのテントとかで スタンバイしてる選手とか自転車とかを見てるのが楽しいです。 自転車の現場はかなり開放的でどのテントにも入っていけるし、 その場で握手とかサインとか求めてもOKな感じ。 たとえば、 こんな。 昨日までリーダージャージをキープしてるカルデナスを擁する バルロワールドのテントですが、入り込めるくらいに。 今回の現場監督はアルベルト・エッリだったんですねぇ。 ちょいと懐かしい目です。 あとは妻が福島康司が自ら積極的に配っていたポストカードを もらってたり。 日本チャンピオンの田代もブリジストンアンカーのテントにいましたけど、 かな~り普通にその辺の本格派チャリで来ている人とトークしてました。 で、スタート。 なんとなく陣取った場所がきれいにスタートラインのすぐ後ろ。 去年はひとつ先の交差点でダーッと選手がスタートしていった ところを眺めていたので新鮮な風景でした。 その後、日比谷→大井埠頭の無料バスもあったのですが、 混んでいそうなので、品川まで移動してこれまた周回コースへの 無料送迎バスに乗車。 いった先で昨日の味の素でもあっている人物と合流。 彼も相当に自転車に乗る人なので、楽しくトークしながら、 周回コースのFinishラインあたりで観戦。 しっかし、午前中はこの周回コースで市民レースがあったのらしいですが、 フレームだけで20万円以上する自転車がそこらここらにゴロゴロと。 バイクジャージにSPD靴という普段の都内では色物扱いされるような 格好のライダーがここでは過半数を占めていた。 いいなぁと眺めていると、すかさず妻から「買うな」の突っ込みも。 残り4ラップのところで帰ったのですが (無料送迎バスしか交通手段がないので、混みそうなので) 途中日本チャンピオンの田代を含む集団の逃げがあったり、 その集団に合流しようとした福島兄弟のアタックをバルロワールドが つぶしたりと見所はいくつかありました。 ま、ド平地のコースなので逃げはかなり決まりにくいのですが。 また来年もいくのだろうと思いながらも満足であります。 このレースのパンフレットって無料で配っているのですが、 1000円で売っていた去年の日本シリーズの公式プログラムよりも よっぽど立派なつくりであります。 欲を言えば全エントリー選手は載せてほしかった。 でも、ありがとう。 どこからこの資金がでているのだろう?
by zasker
| 2005-05-22 22:33
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