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bjリーグ2005-06:埼玉ブロンコス70-63新潟アルビレックス@所沢市民体育館
つーわけで、カシマ国へ行かずにいってきたのは埼玉県。
所沢なわけで、実際のところそんなに遠くない。

国分寺から西武線でGO!

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新所沢駅から歩いていくと、
なんとなくガラス張り風の建物をハケーン
それが、埼玉ブロンコスのホームアリーナたる所沢市民体育館でありました。

田無辺りから西武沿線の街はあまり変わらない感じなんだけれども、
ここだけ公共施設が立派だ。
バブルの頃に住宅を買い求めた人たちがたくさん税金をはらっているのだろうと(以下略

ここは先週とは違って、
去年はJBL日本リーグに所属していただけあって、
運営は手馴れていましたけれども、やはり2部は2部。
J2な感じが漂う運営だったり雰囲気だったり。
某赤いチームではなくて、大宮アルディージャと手を組んだ辺りが
好感が持てるチームですが、やはり2部っぽい。
妻が言うには西武ライオンズとどこまで張れるというか、
共存できるかって言ってますが、野球は春→秋なので、
秋→初春のバスケとは共存は十分に可能ですよ、きっと。

自転車でやってくる小中学生がたくさんいたので、
これからの伸びの素地を感じさせるチームです。

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オレ的に大注目なDavidBenoitはNBA時代は3番の選手なのだけれども、
このチームでは4番の使われ方をしてました。
5番がいないチームで、4番のところに昨年まで日立電線の原、
3番のところにIsacDavisという若いアメリカ人をいれて
3Qまでは走るバスケを展開。

新潟もビッグマンがいるチームではないので、
4Qで試合を落ち着かせたいタイミングで
5番タイプの(登録上はPF/C)のジンガイを投入。

長谷川の来ていない新潟はこの状態では
攻めあぐねて、めでたく埼玉はホーム開幕戦を勝利するわけです。

しっかし、長谷川はどうしたんだろう。
選手紹介で呼ばれていたのに、ベンチにいなかったし。

あと、去年まで大塚商会にいた清水大志郎が一回りカラダを大きくして
気合の入りっぷりをアピール2Qにはいい動きしてました。

ここのDJは先週みたいに外すことはないし、
きちんとバスケのDJでした。
Nack5かなぁ、って雰囲気あるけど。

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会場自体は小奇麗な体育館に可動式の客席を使って1F席に
本当のスタンドは2F席にしていました。
可動式の客席だけにちょっと座りにくいものの、合格点が与えられるアリーナ
だと思う。


しかし。
帰宅後、妻と2人でナベをつついているときに見たスーパーリーグの
アイシン‐東芝。
やはりbjは2部レベルということを痛感させられるものでした。
今週の金曜に代々木第2でトヨタ‐三菱電機がある。
これにはいこう。

みなの衆、オレを帰らせろ。
by zasker | 2005-11-12 20:38 | 観戦
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