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流行りなのか・・・・
地域リーグのチームの強化とか、
Jリーグ入りへ向けての動きとかが
最近活発であるような気がします。

ホントかな。
ブログサイトが増えてきたから、
そういうニュースが増えているような気がするだけなのか、
はたまたそういうサイトを見るようになったからなのか。

まぁ、そんでも前々から言われているようにJ3とかができる
くらいのチーム数があれば楽しくなるかもしれないけど、
それはまた別のお話。
経営大丈夫なの?って話が最初だと思う。
Jリーグ(例え3部ができても)はチームが法人格でないといけないだろうし、
(山形が特別行政法人だったか?)
それなりの数のフルタイムプレイヤーを
抱えないといけないのかもしれない。
草津のようなやりかた(水戸も同じ感じだった気がする。温泉じゃないから
イマイチ話題になってないけど)で、若手をつなぎとめることは
できるかもしれない。
でも、それじゃぁトップは狙えない。
Jリーグを目指すチームを作ることにしたとき、
Jリーグに入ることを目指して、
そのいつかの延長線上にJリーグ制覇というのは
絶対にないのだろうか?

それがないクラブもあるだろう。
それこそ「町のクラブ」かもしれない。
でもそんなクラブが町全体に愛されるほどの
フットボールの土壌はまだ日本にはない。と思う。

カワブチ会長が描くのは町のクラブに一喜一憂する
全国の姿かもしれない。
理想として掲げるのは大賛成。
それこそ、百年構想とも言うべき長い道のりだと思う。

この春、新しい出発にしたクラブは多い。(と思う)
そして、またたくさんのクラブがなくなっていくのだろう。

それを見守り、そしてなるべくいろんなモノを見ておきたいと思う。
福島FCや西濃運輸とか日本鋼管。
なくなっていったクラブも決してムダにはなってないと信じたい。

とりあえず、自分の金銭的な都合から
愛すべきマイチーム(と思っている)東京のソシオと
生まれて育った地元のクラブグルージャ盛岡については
会員として、見守りたい。

横浜FCができたときにもいろいろ思ったけど、
そんなにいろんなところにオカネだせないってば。


空想とも虚言とも思えるところはさておき。



今度はASローマのルイジ・デル・ネリが辞任ですね。
辞任という形をとってはいるものの、
ASローマにカネがないがための事実上の解任なのかな?

我がトウキョウとプレシーズンゲームをした外国のチームは
今のところそれから1年以内に監督が辞任というか解任してますねぇ。
あ、あのときのローマはルディ・フェラーか。
ラ・コルーニャもイルレッタは今年一杯確定みたいだし。

ん~、不幸の使者トウキョウ?

ハレルヤはどうだったのだろう、わからんわ。
by zasker | 2005-03-15 22:11 | サッカー全般
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